研人はなんだか、嬉しそうにレガシィのサイクルキャリアを指さしています。おとうさんの白いルイガノの自転車が積まれていないのがわかるかと思いますが、良く見れば、サイクルキャリアが変形しています。なんと、志賀高原から万座経由で軽井沢に向かっていたのですが、突然、屋根の上での自転車が横倒しになりました。急いで車を止めて確認をしてみると、自転車のフレームを固定しているアームの根元の片方のボルトが脱落してしまい、残されたボルト付近から大きく変形して自転車が横倒し、殆ど落下状態になっていました。不幸中の幸いですが、白糸の滝付近を渋滞の中、低速運転していたので、大事故には至らなかったです。でも、レガシィ本体にも若干の擦り傷が出来てしまいました。文句は、お盆休み明けのスバルのディーラーに言うとして、軽井沢のイタリアンのスコルピオーネに来ました。 美味しい豚肉の炭焼きを頼んでとてもうれしそうな研人です。 昔はケーキは嫌いだったのですが、ミルフィーユを頼んで嬉しそうです。 軽井沢には森の中に素敵なお店が沢山ありますね。 それにしても、夏休みの初日にはサイクルキャリアの取り付けミスで出発が3時間ほど遅れ、夏休みは毎日ヒルクライムをして、最終日にはサイクルキャリアが大破するという、自転車ずくしの夏休みでした。 スバル純正のサイクルキャリアでしたが、アームを台座に固定するボルトが緩みがちでした。製品不良ではないかと思っているのですが、純正のキャリアを使われている方はご注意ください。 サイクルキャリアは同様な事故があると怖いので使いたくないのですが、レガシィの屋根について傷は何とかしてほしいものです。ディーラーと交渉してみます。

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人材紹介エージェントのためのサービスを提供するSCOUTER(スカウター)は7月1日、総額約3億7000万円の資金調達を実施したことを明らかにした。また同日、社名変更も発表。新たな社名はROXX(ロックス)となる。 今回の資金調達の出資者はパーソルキャリアおよびSMBCベンチャーキャピタルで、パーソルが約3億円を出資する。パーソルとROXXは今後、事業でも連携していく方針だ。 写真左からパーソルキャリア代表取締役社⻑ 峯尾太郎⽒、ROXX代表取締役 中嶋汰朗氏、パーソルキャリア執⾏役員 岩⽥亮⽒ データとツールでエージェントコストを下げ人材流動化を支援 ROXXは、個人が副業で人材エージェントとしてヘッドハンティングを行うためのサービス「SCOUTER」、そして中小規模の人材紹介会社をターゲットにしたクラウド求人データベース「SARDINE(サーディン)」を展開してきた。 個人向けのSCOUTERは、ソーシャルヘッドハンティングサービスとして2016年4月にサービスを開始。TechCrunch Tokyo 2016のスタートアップバトルでファイナリストに選ばれたプロダクトだが、現在はサービスを休止している。 一方、2018年5月に正式リリースされた中小法人向けのSARDINEは、求人データベースと業務管理ツールのクラウドサービスだ。月額利用料のみ、成功報酬に対する手数料が不要で約2000件の求人が利用できる。この料金設定により、小規模エージェントから好評を得ており、現在は、200社近いエージェントがSARDINEを利用しているという。 以前から、ROXX代表取締役社長の中嶋汰朗氏は「成果報酬を100%還元すれば、エージェントはインセンティブが高い(年収が高い)求人を優先するのではなく、転職者本人が希望する求人を選択してプッシュすることになるので、選択をねじ曲げず、マッチング率も高められる」と話していた。 中嶋氏は「求人流通システムを拡充し、中途採用市場の人材流動化をさらに支援したい」という。 人材紹介の成果報酬は一般に、紹介者の年収をベースに何%、と決められるため、年収が高い人を紹介すれば、エージェントへの報酬額は高くなる。人材紹介業では、実は求職者と求人がなかなかマッチしないため、エージェントが1件の紹介にかける時間、すなわちコストがかさむ傾向にある。そこで大手業者では、コスト率を下げるために年収の高い人材しか紹介案件として扱えない、という状況が生まれる。かといって、求人に合った人材が紹介できなければ、また決定率は下がり、コスト率は上がって悪循環となる。 一方、今はダイレクトリクルーティングが簡単に行える時代。能力が高い人材ほど、SNSなどさまざまなルートを使って、自力で求人にたどり着きやすくなっている。エージェントの力が求められるのは、むしろ自分の力だけでは転職が難しい、年収が低い層の求職者だと中嶋氏はいう。 中嶋氏は「エージェントのコストを下げ、転職に当たってサポートがほしい人たちの人材紹介決定率を上げていくことで、年収が低い層の人材も流動化しやすくなる」と話している。業務管理ツールの提供とデータの蓄積により、その決定率アップを狙う。 業務管理ツールについては、SARDINEユーザーには無料で提供。またデータについても、月に4000件近い案件紹介により、蓄積が進む。 「例えば『金髪NG』という採用基準があったとして、実は髪色の判断にもグラデーションがある。『A社の場合、どこからが茶髪としてOK』なのか、求人票ベースだと分からない。そうした『どのラインまでは受かり、どこで落ちたのか』をデータベース上で情報蓄積することで、エージェントの紹介確度を上げられる」(中嶋氏) 今回のパーソルとの提携により、さらに求人・求職者の案件増が見込まれ、またパーソルグループが有する人材プールを活用してエージェントが仕事をしやすくなる、と中嶋氏は期待を寄せている。 […]

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Harley-Davidson(ハーレーダビッドソン)は、同社の電動バイク部門であるLiveWire(ライブワイヤー)を、AEA InvestorsとBridge Fund Managementの幹部らが出資するブランク・チェック・カンパニー(白地小切手会社)との合併を通じて上場する。 特別買収目的会社(SPAC)であるAEA-Bridges Impact Corp(ABIC)との契約では、Harley-Davidsonが大部分の所有権を維持し、LiveWireは公開市場から得られる資金を利用できるようになるとともに、台湾のオートバイメーカーKymco(キムコ)を主要パートナーとして迎える。 合併資金はABICが委託されている4億ドル、Harley-Davidsonが出資する1億ドル(約113億6000万円)、およびKymcoからの1億ドルで賄われる。 Harley-Davidsonは新合併会社の約74%を保有する。SPACの株主が17%を保有し、残りの4%をSPACのファウンダーとKymcoが保有する。合併会社の企業評価額は約17億7000万ドル(約2010億8000万円)、契約完了時の資金調達後価値は約23億1000万ドル(約2624億3000万円)。 Harleyは大きい所有権を得ることでは、LiveWireに対する十分な権力と監視能力を持つ。Harley-Davidsonの取締役会長兼社長兼CEOであるJochen Zeitz(ヨッヘン・ツァイツ)氏が新会社の会長に就任する。同氏は契約完了から最大2年間LiveWireのCEOを兼務する。Ryan Morrissey(ライアン・モリッシー)氏がLiveWireの社長に就任する。 新たな資金は、LiveWireの市場開拓戦略、新商品への投資、および世界の製造および流通機能の強化に使用される。新会社、LiveWireは子ども向け全電動バランスバイク(ペダルなし自転車)のSTACYCも取り扱う。その生産能力の一部はKymcoが提供するもので「低コスト生産を通じた主要世界市場と軽二輪およびスクーター分野への参入」を可能にすると、Harleyが投資家向けプレゼンテーションで話した。 契約完了によって、LiveWireは米国発の上場EVオートバイ会社となり、NYSE(ニューヨーク証券取引所)でティッカー・シンボルLVWで取引される。 画像クレジット:Harley-Davidson [原文へ] (文:Kirsten Korosec、翻訳:Nob Takahashi / […]

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暗号資産取引所で知られるCoinbase(コインベース)は、「Coinbase Wallet(コインベース・ウォレット)」というブランドのもと、2つのセルフカストディウォレットにも取り組んできた。このタイプのウォレットでは、秘密鍵がデバイスに保存されるため、ユーザー自身が暗号資産を管理できる。 同社は現在、NFT(非代替性トークン)をデスクトップブラウザに導入しようとしている。デスクトップブラウザでCoinbase Walletを使っている人は、まもなく「NFTs」という新しいタブが表示され、自分のウォレットアドレスに紐づくNFTにアクセスできるようになる。 RainbowやArgent、またモバイルのCoinbase Walletなど、多くのモバイルウォレットでNFTコレクションを見ることができるが、ブラウザ拡張機能には通常、ネイティブなNFTギャラリー機能はない。この機能が数日中に導入される。 画像クレジット:Coinbase NFTの新機能に加え、Coinbaseはテストネットと代替ネットワークのサポート強化にも取り組んでいる。Coinbase Walletではすでに、複数のネットワークを切り替える設定が可能だが、加えて、Arbitrum、Avalanche、Binance Smart Chain、Fantom、Optimism、Polygon、xdaiなどサポートしているすべてのネットワークでトークン残高が表示されるようになる。保有する暗号資産のための統合受信トレイのようなものだ。 Coinbase WalletはEIP-3085(EIPは「Ethereum Improvement Proposal」の略)にも対応する。Coinbase WalletがEIP-3085もサポートする分散型アプリケーションにも対応するようになれば、エンドユーザーのエクスペリエンス改善につながるだろう。 EIP-3085では、DApp(ブロックチェーンを使用した分散型アプリケーション)開発者が、あるトランザクションに対し特定のネットワークを提示できる。つまり、複数のネットワークとのやり取りが容易になる。 セルフカストディウォレットを使用する主な利点は、アプリで利用可能なものに制限されないということだ。WalletLinkやWalletConnectなどを使って、サードパーティのDAppに接続できる。 しかし、CoinbaseはCoinbase Walletのインターフェースに複数の分散型取引所を直接統合している。興味深いことに、Coinbaseはそれらの取引にUniswapと0xを使用している。Coinbaseは、ネイティブのDEX機能による取引で1%の手数料を取っている。 […]

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TechCrunchはハーバード大学の飛行ロボットRobobeeの進化を数年前から追っている。最初は飛ぶことを覚え、2015年には泳げるようになり、2017年には水から跳び出すことができた。そして今回のRobobee X-Wingは、光を自分の太陽電池に集めることによって飛べるようになった。光のあるところなら無限に飛び続けることができる。 この大きさでは、飛ぶことは極めて難しい。小さいから離陸も飛行も昆虫みたいに簡単にできるだろうとお思いかもしれないが、実際は自己動力の飛行は小さいほど難しい。昆虫の飛行は、われわれが自然界で出会うもっとも不可解で奇跡のような偉業なのだ。 小さな2つの翼を動かす動力を有線で外部から供給するなら、飛行は簡単だ。これまで、Robobeeなどもそれをやってきた。電源を本体に搭載したり、あるいは身につけたソーラーパネルにレーザーを照射するなどの方法は、ごく最近の試みだ。 関連記事:太陽光とレーザーの力で羽ばたく昆虫ロボットRoboFlyは電力供給の無線化に成功 今度のRobobee X-Wing(翼が4枚なのでX型)は、電池もレーザーも使わない新しい段階を達成した。普通のフルスペクトルの光が上にあるだけでよい。現状では太陽光よりも明るいのだが、現実の条件に一歩近づいた。 ハーバードのMicrorobotics Laboratory(超小型ロボット研究所)のチームは、エネルギー変換のシステムと翼の機械系を極力軽量化してそれを達成した。全重量が1/4グラムで、ペーパークリップの約半分。消費電力も超微量だ: わずか110–120ミリワットの電力を消費するこのシステムは、蜂のような同サイズの昆虫と同程度の推力効率がある。この昆虫サイズの航空機は、瞬間的な跳躍や離陸上昇ではなく普通の飛行を無線で維持できる機として、最軽量である。 上記の最後のところは、競合する他の研究に影を投げかけている。まだそれらの研究は「ふつうの飛行を無線で維持できる」状態ではない(詳細はよくわからないが)。たとえば下の記事のオランダの羽ばたく飛行ロボットは電池を搭載して1km飛行する。「飛行を維持できる」といえば、これぐらいしか思い浮かばない。 関連記事: 昆虫からヒントを得た羽ばたくロボットが一回の充電で1kmを飛ぶ Robobeeのビデオでは、離陸がペットボトルロケットみたいだ。スペース的に不可能だったのは、高度な飛行制御回路や、使わないエネルギーの保存、ホバーリングなどだ。 それらはチームにとって次のステップだろうし、しかも簡単ではない。重量が増えて新しいシステムが加われば、航空機として完全に別のものになる。でも数か月から1年ぐらい経てば、本物の蜻蛉のようにホバーリングできるようになっているだろう。 Nature誌に、Robobee X-Wingについて極めて詳細に記述されている。 [原文へ] (翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa)

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◆二ノ国 白き聖灰の女王 MAP付き攻略ページ トップページへ ■町の人から貰える合成レシピ ■ビッキーニ  ⇒船の上にいる女性 ・話しかけると新しい合成レシピを入手 001 ジューシーサンド 002 フィッシュバーガー 007 ぱっちりコーヒー 008 目覚めのカプチーノ 013 マイルドチョコ 018 マイルドプリン 023 バーニィケーキ 028 サワーパフェ 033 ビターアイス 038 スイートパイ ■ドートン森  ⇒オカン山の近くにいるミラント(条件:ビッキーニでミラントのイベントを見ている) ・ミラントの前で□ボタンを押し、スピリトークを選択・もう一度話しかけるとナゾに挑戦できる 【問題】 どんなハンバーガーにも欠かせない 新鮮なアレは何? 答え:ぱりぱりれたす(反転)・新しい合成レシピを入手 010 賢者の薬 ■ボーグ帝国  ⇒ツバクロ商会前の男性 ・話しかけると新しい合成レシピを入手 003 まんぷくバーガー 005 いやしの聖水 009 夜明けのエスプレッソ 011 天の息吹き 014 フェアリーチョコ 019 ババナンプリン 024 フローラルケーキ 029 フラワーパフェ 034 ジュエルアイス 039 クリスタルパイ 058 ギアスラッシュ 078 スケルトンメイル 100 イーグルマント 116 剣士のブローチ 122 盾のワッペン ■空賊王のアジト

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犬の感情を5つの色で表す犬用ウェアラブルデバイス「INUPATHY」(イヌパシー)を開発・販売しているラングレスは7月2日、リアルテックファンドとMistletoe(ミスルトウ)から総額1億円の資金調達を発表した。 今回の資金調達により同社は、北米を中心としたINUPATHYの海外展開を目指すほか、犬以外の哺乳類全般の心の状態を可視化・表現する研究開発体制を新たに構築していく。 INUPATHYは、心拍センシング技術と動物感情解析技術を用いたハーネス型の犬用ウェアラブルデバイス。リラックス状態や好奇心状態といった犬の感情を5つのLED色で可視化できるのが特徴だ。同デバイスは、ノイズに極めて強く、体内の音声から心音のみを拾うことができる特殊な心拍センサーを内蔵。同社によると、同センサーから取得した犬の心拍情報から犬の状態を可視化できるとのこと。具体的には、心拍の分散値(HRV)から自律神経の活性状態を推測するというパターン分類アルゴリズムによって実現しているという。さらに、独自技術による心拍変動解析「HRVシステム」によって体調の変化を察知し、健康管理に役立てることも可能としている。 同デバイスは2018年11月より販売を開始しており、国内で600台を販売。同社ではペット産業はもちろん、畜産業における家畜の体調管理や研究分野での応用を期待している。 さらに同社は「Langualess LABO」(ラングレスラボ)を設立。INUPATHYで蓄積した、リアルタイムの心拍変動解析技術とデータの分析結果を他の動物へ応用することを考えており、今後は人や牛、イルカ、ゾウなどの大型動物や海洋生物を対象として他社との共同研究プロジェクトも進めていく。 【2019.07.02 17:10追記】同社によると、Langualess LABOとして研究していくのは、人、牛、ゾウなどだが、猫に関してはこれらの研究後にプロダクトとしてリリースしていく予定があるとのこと。「ネコパシー」の登場にも期待だ。

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NASAは、次に挑む大きな惑星間ミッション、「Dragonfly」(ドラゴンフライ=トンボ)を発表した。マーズローバー(火星探査車)サイズの飛行探査機を、土星の月であるタイタンの地表に送り込むというもの。タイタンには、生命を育む環境があるのではないかとも期待されている。この探査機は、タイタンの表面をあちこち飛び回り、有機物を豊富に含む地表付近の物質を採取したり、高解像度の画像を地球に送信することになっている。 Dragonflyは、2026年に打ち上げられる。すべてうまくいけば、8年後の2034年にはタイタンに到達する予定だ。もちろん、それまでには、もっと多くの詳しい情報がもたらされるはずだ。 この機体は、もやのかかったようなタイタンの大気の中をパラシュートで下降し、多くの砂丘がある赤道付近に着陸する。表面を調査するためのドリルとプローブを装備し、異郷の地の景観を撮影するための数種類のカメラも、当然ながら備えている。また、ドローンのような複数のローターを備え、飛び上がって移動することができる。 タイタン自体は、Cassini(カッシーニ)のミッションによって、すでに上空から観察されている。また、Huygens(ホイヘンス)探査機が、地表に着陸した実績もある。おそらくHuygensは、まだそこにある。しかしDragonflyによって、この魅惑的な月を、もっとずっと詳しく知ることができるはずだ。 タイタンは不思議な場所だ。表面には川や海があり、有機物も豊富に存在している。部分的には地球に似ているのだ。とはいえ、人間が住めるような環境ではない。まず、川に流れるのは液体のメタンなのだ。メタンの性質を知っている人なら、それが非常に低温であることを意味しているのが分かるだろう。 にもかかわらず、興味深いことに、タイタンは生まれたころの地球に似ているとされる。 「私たちは、タイタンの表面に豊富な有機物があり、しかもそれが非常に複雑な有機物であることを知ってます。太陽光という形のエネルギーもあります。さらに過去には、地表に水があったことも分かっています。そのような要素は、生命の誕生に必要なものなのです。そして、それらがタイタンの地表に揃っていることが分かっているのです」と、主任研究者のElizabeth Turtle氏は述べている。「タイタン上では、何億年もの間、ずっと化学実験が行われてきたようなものです。そしてDragonflyは、その実験結果を取りに行くように設計されました」。 とはいえ、メタンに生息する微生物の生存競争は期待できない。これは、生命が誕生する以前の地球に戻って、どのような条件によって、自己複製能力を持った初期の複雑な分子が生成されるのか、つまり生命の起源の、その元が生まれるのかということを調べるようなものだ。 Dragonflyの1/4スケールの模型を披露する主任研究員のElizabeth Turtle氏 そのためにDragonflyは、ちょうどトンボのように、地表のあちこちを飛び回り、さまざまに異なった場所からデータを収集する。ソファほどの大きさのあるものを飛ばすのは、難しいことのように思えるかもしれない。しかしTurtle氏によれば、タイタンでは地表を走行するよりも、飛び回るほうがずっと簡単なのだという。大気は、地球と同じようにほとんどが窒素だが、地球よりもずっと濃く、重力も地球上よりかなり小さい。そのため、空中を飛ぶというよりも、水中を潜行するのに近いのだ。 Dragonflyのローターが、なぜあれほど小さくて済むのかは、それによって理解できるだろう。もし、あれほどの大きさのものを地球で飛ばすとしたら、もっと大きくて強力なローターをずっと回し続けていなければならない。しかしタイタンでは、これらの小さなローターのうち1つを動かしただけでも、必要に応じて機体の姿勢を変えることができる。ただし、離陸の際には8つすべてのローターを使うし、予備としての意味合いもある。 近いうちに、間違いなくもっと詳しい情報が発表されるはずだ。今回の発表は、Dragonflyの開発や打ち上げなどに関して、今後数年間続くはずのNASAによる大きな発表や解説の、開始の挨拶のようなものに過ぎない。 「この回転翼を持った機体が、土星の最も大きな月の、有機物で満ちた砂漠の上を何マイルも飛行するのは、想像するだけでも素晴らしいことです。あのようなまったく異質な環境を生み出したしくみを探索するのです」と、NASAの科学担当管理官、Thomas Zurbuchen氏は述べている。「タイタンような場所は、太陽系には他のどこにもなく、Dragonflyは他のどんなミッションとも異なったものなのです」。 [原文へ] (翻訳:Fumihiko Shibata)

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