資生堂は8月29日、同社の新研究開発拠点である資生堂グローバルイノベーションセンター(GIC)が主導するオープンイノベーションプログラム「fibona」の採択企業を発表した。採択されたスタートアップは、3Dスキャニング技術を擁するDigital Artisan、スマートフットウェア「ORPHE TRACK」開発のno new folk studio、採取した尿を検査して最適な食事やサプリメントを提案してくれる「Vita Note」などのサービスを運営するユカシカドの3社。 GICのオープンイノベーションプログラムであるfibonaの名称は、フィボナッチ数列が由来。フィボナッチ数列の隣同士の数の比は,黄金比に近い値が並んでいることから名付けられたそうだ。fibonaの活動プランは、スタートアップ企業とのコラボレーション、生活者とのコラボレーション、スピード感のあるβ版の市場投入、新たな研究風土醸成の4つ。今回の3社との協業は「スタートアップ企業とのコラボレーション」(fibona with startup)にあたる。 資生堂のR&D戦略部長を務める荒木秀文氏 GICは、横浜のみなとみらいエリアである新高島駅前に建設された「S/PARK」(エスパーク)と呼ばれる施設に入っており、1階には「資生堂パーラー」とコラボした「S/PARK Cafe」、独自メソッドのオリジナルプログラムをS/PARK内のフィットネススタジオで試せる「S/PARK Studio」、パーソナライズされた化粧品の購入や資生堂の商品を試用できる半個室のパウダールームを備えた「S/PARK Beauty Bar」、2階には資生堂の最先端技術を展示する体験型ミュージアム「S/PARK Museum」が併設されている。1階、2階は一般に開放されており、2019年4月のオープン以来、4カ月でS/PARK Beauty Barはのべ1万人、S/PARK Museumはのべ2万人を超える来客があったとのこと。 […]

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日本クリエイトから発売された「3X3 Eyes」のゲーム 『3X3 Eyes 三只眼變成』 数々のゲームが発売されていましたが、世界観を見事に再現したストーリーで最も評価の高かったシリーズです SFCではバンダイの子会社ユタカから、メガCDではセガからゲームが発売され、ともにRPG日本クリエイトからのゲームはADVとなっています PCで最初に発売され、PCエンジンへの移植となっています オリジナルのストーリーで、OVAが付いてきます声優さんはオリジナル版と同じで辻谷さんと林原さん Windows版もあるのですが、今となっては入手が難しいですねむしろセガサターンで発売されたシリーズ3作目が一番入手しやすいのかも オリジナルのキャラクターも、世界観に合ったキャラデザとなっていますなんかエルフみたいな耳ですが、原作にもこういった一般人が出てきますし 日本クリエイトも会社が無くなってるのが残念です 3×3EYES~三只眼變成 【PCエンジン】

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KDDI総合研究所は12月23日、今もっとも新しい映像符号化方式の国際標準であるH.266|VVCに対応したリアルタイムコーデックシステムを使った、12Mbps、60fpsでの4K映像の伝送実験を成功させた。現行のビットレートの半分以下のビットレートに圧縮しても、安定した映像品質が維持できることが確認されたという。現在の4K放送は60fpsというフレームレートで行われているが、このシステムでは、それに匹敵する映像の伝送も可能であることがわかった。 VVCは、2020年7月に国際標準化機関であるITU-TとISO/IECによって規格化されたばかりの技術。総務省は、地上デジタルテレビジョン放送高度化のための映像符号化方式のひとつとして採用を検討している。現在、インターネットの動画配信で広く使われているH.265|HEVCの2倍の映像圧縮性能があり、低いビットレートでも高画質が楽しめるようになる。また60fpsというフレームレートが実現するため、スポーツ番組のような高速なシーンの再現性も高くなる。 今回の実証実験では、2021年12月21日、大阪の関西テレビ放送から東京のKDDI research atelierへネットワーク回線を経由して映像を伝送した。そこで、ビットレート12Mbps、フレームレート60fpsでの4K映像伝送に成功。ここでは、高速化処理と並列化処理の改善を施したマルチコアCPUプラットフォーム上でVVCエコーダーを実現し、さらに入力映像に応じた適切な分割サイズと形状を、フレームレートを含む入力映像の事前解析で決定し、符号化処理を最適な1種類のみで完了させるという工夫が加えられた。 実験に協力した関西テレビ放送放送推進部の並川巌氏は、なめらかな動きが再現され、4K解像感とともに被写体がより自然な動きになっていると評している。さらに「とくに動きの良さがわかりやすい映像素材を提供しており、60fpsならではの顕著な効果」があったとも話している。今後は8Kも含めた、120fpsなどの高いフレームレートの映像への対応を視野に、処理速度の改善を進めるとのことだ。

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9月にNetflixは「天才の頭の中:ビルゲイツを解読する」と題された3部構成のドキュメンタリーを放映する。 監督は「不都合な真実」や「わたしはマララ」で高い評価を得ているデイビス・グッゲンハイムで、テクノロジーの天才、かつ世界第2位の資産家である人間の思考に入り込む。Netflixがこのドキュメンタリーを配信することを発表したのは先週だったが、いよいよ最初の予告編が公開された。 Microsoft(マイクロソフト)を創立し、30年にわたって君臨して、激しい賛否の議論を引き起こした時代から、ビジネスの第一線から退き、マラリアの撲滅やエネルギー問題などのチャリティー活動に専念するようになった現在まで、63年の半生が資料映像とゲイツ自身へのインタビューで詳しく解明される。我々が生きる現在の社会、生活の大きな部分を作ってきた人間の中をわずかでも覗くことができるなら貴重な視聴体験となるだろう。 予告編は「好きな動物は?」「イヌ」、「好きな食べ物は?」「ハンバーガー」といった会話から始まる。「今、いちばん怖いのは?」という質問にゲイツは「頭が動かなくなることかな」と答える。まあこれはゲイツならずともそう考えるだろう。 Netflixによればこのミニ・シリーズは9月20日から配信されるという。 【Japan編集部追記】ゲイツは若い頃を振り返って「Microsoftの優勢を保つために昼も夜も働いた。ときには激しい主張もした。しかし(当時の)ものの見方は間違っていた」と述べている。Netflixによれば日本での配信開始も9月20日が予定されている。 [原文へ] (翻訳:滑川海彦@Facebook)

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イギリスに住んでいるかなりの数の人(ただし、奥様中心)が読んでるのではないかと思うブログがある。「イギリス毒舌日記」私も毎日読んでいる。筆者は北部イングランドのカーライルに住む日本人主婦。このブログのすごいのは、毎日毎日更新されていて、毎日毎日自分の半径数メートルのことが書かれているにも関わらず、毎日毎日「何か」が起きているのである。姉さん、事件です。ふるっ。 何でや!?自分もイギリスに住んでるのに、全然そんなおもろいことなんか起きへんぞ!? なんでか、考えてみた。 ・ 言語能力の差 もう、これはある。「おもろいこと」のほとんどは口から発せられているので、何言ってるかわからなければ、おもろいもへったくれもない。おもろい(笑える or いらいらする or ツッコミ入れたくなる)こと言ってるにもかかわらず、自分たちが分かってないだけ・・・あと、自分たちがそんなんやから、会話の量が圧倒的に少ない。。。そら、おもろいことを見つけるのは難しいわ。 ・ 感度の差 6,7年イギリスに住んでて、ツッコミを入れまくってるこの筆者はすごい。人間、誰しも環境に順応するから、1年や2年住んでるだけでも、「イギリスやったら、こんなもんか」と思ってくるはず。それを新鮮な感覚を失わずに、「なんでやねん!」とツッコミ続ける卓越した能力がある。 ・ 子どもとかもいて、地域に密着してるから 会話量と同じだが、そもそも私は接しているイギリス人が限られている。それに比べると、「毒舌日記」さんは多くの人と接している。・・・しかし、親族など身の回りの人であっても、次々とネタを提供してくれているのはどういうことなんやろ?? ・ 接客業をしていたから 私は日系の企業に勤めているので、普段接する人は日本人の英語にも慣れているし、日本人の思考もある程度分かるし、取引先が失礼なことをしてくることもない。が、接客業だと老若男女貧乏金持ち多種多様な人と出会うので、それだけネタがたくさんある。・・・しかし、接客業を辞めてからも、次々とネタが提供されているのはどういうことなんやろ?? ・ 田舎だから 都会の人が、田舎に行くと「ケッタイな風習」やら「人間関係」やら「しょぼい店」やらに驚いたりするはず。「毒舌日記」さんが住んでいるのはカーライル。一方、私が住んでいるのは、ミルトンキーンズという新興住宅地。ロンドンではないが、ロンドン郊外だし、新興住宅地なので一定のレベルの人が集まっているとも言える。だから、ミルトンキーンズには、都会的感覚では比較的常識のある人が集まっているが、カーライルはそうではないと。・・・ただ、カーライルは田舎なんやろけど、北部イングランドではまぁまぁ大きい街だと思うけど。。。ま、多摩地区のニュータウンと、弘前を比べてるようなもんかもしれない。 ・ レベルの低い人が集まっている 地方の問題ではなく、たまたまレベルの低い人が集まっているところに、放りこまれた説。・・・しかし、「毒舌日記」さんの義親族も相当変人やけど、学歴や社会的地位は高そうやし、勤めていた百貨店も、別に場末の百貨店とかではないはず。。。 ・ 筆者におかしなことを引き寄せる引力が・・・ ってことは、筆者もおかしな人!? ・ 関西人 関西人の特徴。ついつい、話を盛ってしまう。私なんかはかなりド正直ベースだが、茶碗3杯分に盛ってまう人もおる!!・・・しかし「毒舌日記」は、斜め上を行く人がいっぱい出てくる!! 盛ってる気がせーへん。 う~ん。。。 なんでや!? でも、やっぱし結局「言語能力」「感度の差」「田舎」というとこかなぁ~

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クラウド受付システム「RECEPTIONIST」を提供するRECEPTIONISTは1月5日、法人向け日程調整ツール「調整アポ」と、サイボウズの中堅・大規模組織向けグループウェア「サイボウズ Garoon」(ガルーン)のクラウド版との連携開始を発表した。 2021年2月にリリースされた調整アポは、ビジネスでの面談やウェブ会議、商談の日程調整を効率化するクラウドサービス。担当者の空いている日時だけを表示するURLを生成・送付し、クライアントに選んでもらうことで日程の調整が完了する。訪問時に受付を行なうためのQRコードやウェブ会議用URLの自動発行など、ビジネスシーンにおける管理業務を同時に自動化し、円滑なコミュニケーションをサポートする。 Garoonは、10名から数万名規模で利用できるスケーラビリティと使いやすさを両立した中堅・大規模組織向けグループウェア。スケジュール管理、掲示板、電子会議室や社内メールのコミュニケーションツールなど、組織の情報共有に欠かせない機能がワンパッケージに集約されている。日本語・英語・中国語に対応しているためグローバルなビジネスシーンでも利用でき、国内外6200社・290万人に導入されている。 調整アポとGaroonの連携では、「空いている日時の自動抽出」「商談日時を自動反映」「ウェブ会議用URLの自動発行」が可能になる。 「空いている日時の自動抽出」:Garoon上のスケジュールから空いている日時を抽出し、調整アポによる日程調整が行なわれる 「商談日時を自動反映」:確定した日時はGaroonに自動で反映される 「ウェブ会議用URLの自動発行」:ウェブ会議プラットフォームと連携する際には、日時の確定と同時にウェブ会議用のURLが発行される これら連携によって、Garoonユーザーのスケジュール調整の効率化、メールの往復の負担・ダブルブッキングのリスクの軽減が実現される。 RECEPTIONISTは、より多くの企業の業務効率化を推進することを目的として、今回の連携に至ったという。今後はクラウド受付システムのRECEPTIONISTとの連携にも取り組み、より効率的なビジネスコミュニケーションの実現を目指したいとしている。

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先日の記事で、運転席のドアを閉める時に、稀にですが 「コンッ!!」 って音がする … って書きましたが … ドアキャッチがおかしいのだろうと思い、以前からドアを閉める前にキャッチをチェックするように心がけてたのですが … いつも気を抜いてチェックしなかった時に限って、コンッ!!って音がするんです …(笑) ま、ランダムな不具合の発生なんて、そんなものですよね。 んで、先日ようやく … 運良く目にすることができました。 やはり原因はドアキャッチでした。 この現象が起こる条件は、施錠状態で外から運転席ドアを開けた時 … いわゆるキーレスですので、ドアノブを引くと同時に解錠されますよね。 そしてドアを開け乗り込み、内側からドアを閉めた時のみです。 またコンビニ駐車程度の短いサイクルの施錠、解錠では起こらず、数時間以上経った時に起こりやすいようです。 今のところ。    ① これがドアを開けた時の、正しいドアキャッチのポジションです。 わかりにくいですが、左側が内張り、右が外側。    ② これが打撃音を発生するときの、ドアキャッチの状態です。     わかりますか? 左上に何か部品が降りてきてますよね?    ② の状態でドアを閉めると … 降りてきてる部分がストライカーに直撃して、打撃音が発生するわけです。 これは通常のドアキャッチと同じく、右上を軸にして回転するんですが … 音がする時は、キャッチがちゃんと定位置まで回転して戻っていないようです。 ちなみに ② の状態のキャッチにわずかに触れると、スコッ、と ① の状態に戻ります。また外側、内側、いずれかのドアノブを一旦きちんと最後まで引くと、やはり ②

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現在The We Companyとして知られるWeWorkは米国時間8/27、ライバルのコワーキングSpaciousの買収を発表した。ニューヨークに拠点を置く設立3年のSpaciousは日中使用しないレストランをコワーキングスペースに変えるスタートアップで、Convene、Knotel、Industrious、The Yard、The Wing、Alleyのようなニッチなコワーキングスタートアップの1社だ。 Spaciousは、商業用不動産を専門としていたCEOのPreston Pesek(プレストン・ペセック)氏によって2016年に設立された。同社のゴールは、放置された小売店や使用していないレストランを含む未活用の都市スペースを、コワーキングスペースを求めている人のために有効活用することだった。以来、同社はニューヨークとサンフランシスコの何十ものレストランをウィークデイの作業スペースに変えた。 顧客は1日20ドルのパスか、月129ドルの年間メンバーシップでこうしたスペースを利用できる。 レストランの方はこの新たな活用方法で収入を得ることになり、同時にSpaciousのメンバーを客として惹きつけるチャンスを得る。コーヒーショップで作業をしていたかもしれない顧客はSpaciousを好んで使っていた。というのも、WeWorkよりもリーズナブルな価格だったからだ。レストランは夕方になると開店しなければならないので、一部の人は1日の労働の終わりが明確なのを好んでいたかもしれない。 SpaciousチームとワークスペースのラインナップはWeWorkに移る、としている。 「Spaciousのチームと不動産、運営の専門家は、WeWorkが我々のユーザーに働きたい場所を必要な時に提供し続けるのを手伝う」とWeWorkのプロダクト責任者Chris Hill(クリス・ヒル)氏は語った。「WeWorkにSpaciousを迎え入れることを楽しみにしている」と声明文で述べている。 買収の詳細は明らかにされていない。Crunchbaseのデータによると、Baseline Ventures、Redpoint、Lerer Hippeau、August Capital、MetaProp NYC、そしてBoxGroupを含む投資家からSpaciousはこれまでに900万ドル超を調達している。 SpaciousのCEO、Pesek氏のコメントは次の通りだ。 我々がWeWorkファミリーに加わるというニュースをSpaciousコミュニティにお知らせすることを嬉しく思う。 スペースや建物、都市とかかわるかという点に改革をもたらしているテクノロジー面での変化への対応として、初めからSpaciousは物理的な空間の再活性と再プログラム化を模索してきた。 […]

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Tencent Holdings Ltd.のマーティン・ラウ社長と、ポニー・マー会長兼CEO(画像クレジット:Brent Lewin/Bloomberg via Getty Images) 中国のインターネット界の巨人Tencent(テンセント)は、その膨大なポートフォリオを売却している。現地時間1月4日、同社はシンガポールのインターネット複合企業であるSeaの30億ドル(約3480億円)以上の株式を売却する計画を発表し、Seaの株式を21.3%から18.7%に切り下げ、議決権を10%以下にすることを発表した。 この動きは、TencentがJD.comの株式1600万ドル(約18億6000万円)を株主に渡すことを決定してから1カ月も経たないうちに行われた。この移行により、JD.comにおけるTencentのポジションは2.3%程度に低下することになる。この取引の一環として、Tencentの社長兼CEOであるPony Ma(馬化騰、ポニー・マー)氏の最側近Martin Lau(マーティン・ラウ)氏はJD.comの取締役を退任することになる。 中国のeコマース事業者JD.comとシンガポールのエンターテインメントとeコマースグループのSeaは、Tencentの最も重要な戦略の一部だ。同じくTencentが支援するPinduoduoが台頭する以前、JD.comは拡大するAlibabaのeコマース帝国に対するTencentの主要な防衛策だった。Seaのゲーム運営会社Garenaを通じて、Tencentが所有するタイトルは東南アジア全域で展開されている。 関連記事:中国eコマースのPinduoduoが利益のすべてを農業に投資する理由 Tencentは、中国の独占禁止法違反の取り締まりと「共同富裕」キャンペーンを背景にこれらの売却を行った。そのため、Tencentは政府のご機嫌を取るために、自ら強固な同盟関係を解消したのではないかという憶測が飛び交っている。この主張は、Tencentが株主へのクリスマスプレゼントとして、JD.comの株式分配を行ったことの説明にもなりそうだ。ビッグテックの影響力を抑制しようとする中国政府の取り組みに対する同様の回答として、AlibabaはTwitterに似たWeiboの株式の約30%を国営コングロマリットに売却することを検討していると、Bloombergは2021年12月に報じている。 TencentによるSea株売却の根拠は、あまり明確ではないようだ。一部の投資家は、中国からの投資に対するインドの厳しい姿勢と関連している可能性を指摘している。Seaのeコマース部門Shopeeは、インド市場に参入するための準備を進めてきた。 関連記事:インドが中国からの投資に政府承認を義務付け、新型コロナ渦中での敵対的買収を予防 Tencentは、他のハイテク大手に対する影響力を減らそうとしているにもかかわらず、Tencentは全体的な投資ペースは落としていない。中国のスタートアップデータアグリゲータであるIT Juziによると、創業23年となる同社はこれまでに1200社以上に投資している。2021年だけでも278社に1300億元(約2兆3732億円)以上を投入し、過去最高を記録している。フードデリバリープラットフォームのMeituan、動画共有サイトのBilibili、Pinduoduoなど、他の主要な盟友に対するTencentの影響力を削いでいくのかはわかっていない。 関連記事:積極的なTencentの投資は2020年最も活発に [原文へ] […]

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「TANP」を運営するGraciaのメンバーと投資家陣。前列左から4番目が代表取締役CEOの斎藤拓泰氏 ギフトプラットフォーム「TANP」を展開するGraciaは8月28日、グロービス・キャピタル・パートナーズなど複数の投資家を引受先とした第三者割当増資により、シリーズBラウンドで総額5億円の資金調達を実施したことを明らかにした。 Graciaにとっては2018年10月に1.2億円を調達して以来の資金調達で、本ラウンドを含めた累計の調達額は6.4億円になる。同社では今後も引き続きギフト体験に特化したプラットフォーマーとしてTANPのアップデートを行っていく方針。調達した資金を活用しながら人材採用と事業拡大を計るという。 今回同社に出資した投資家のリストは以下の通り。なおGraciaでは資金調達と合わせて、グロービス・キャピタル・パートナーズの⾼宮慎⼀氏が社外取締役に就任したことも明かしている。 グロービス・キャピタル・パートナーズ スパイラルベンチャーズ 福島良典⽒ 有安伸宏⽒ ⼤湯俊介⽒ 遠藤崇史⽒ ANRI(既存投資家) マネックスベンチャーズ(既存投資家) ドリームインキュベータ(既存投資家) SMBCベンチャーキャピタル(既存投資家) ギフトならではの豊富なオプションはユーザーの8割以上が活用 冒頭でも触れた通り、TANPはギフトに特化したECサイトだ。誕生日や結婚祝い、母の日などギフトを贈るシチュエーションや相手の性別・関係性に合わせて、豊富な品揃えの中からぴったりな商品を探しやすい仕組みを構築。そこにギフトならではの幅広いオプションを組み合わせ、良質な購買体験の実現を目指している。 この「オプションのバラエティ」とそれを支える「独自のロジスティクス」はGraciaが前回の調達時からさらに磨きをかけてきたポイントだ。 TANPでは複数種類のラッピングや紙袋を始め、メッセージカード、ドライフラワー、名前の彫刻、熨斗(のし)サービス、ダンボール内の装飾など豊富なオプションを用意。商品ごとにその数は異なるが、たとえば「誕生日や女子会で使えるバルーン」「結婚用のご祝儀袋」などユーザーの要望に合わせて細かいオプションを選択できるようになっている。 ギフトを購入する手段自体は百貨店や専門店のほか、既存のギフトECやAmazonのような総合モールECなどすでに複数の選択肢が存在するが「ギフトに特化することで実現した商品探しの体験やオプションの充実度」はTANPの大きな特徴だ。 Gracia代表取締役CEOの斎藤拓泰氏によると購入時に何らかのオプションを選択するユーザーは8割を超えているそうで、TANPが選ばれる要因の1つになっているのはもちろん、コアなファンを形成するきっかけにもなっているという。 […]

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