順天堂大学医学部は2月9日、花粉症予防のための研究用スマートフォンアプリ「アレルサーチ」(Android版・iOS版)をアップデートし、2つの新機能を追加した。これにより、ユーザーは自分自身の花粉症タイプに合わせた効果的な予防や対策が行えるようになるという。 順天堂大学医学部眼科学講座の猪俣武範准教授らからなる研究グループが提供する「アレルサーチ」は、本来は花粉症に悩むユーザーからの情報を収集し、花粉症研究ビッグデータを構築することを目的とした研究用アプリだ。花粉症の自覚症状のアンケートや画像診断、生活習慣などの情報を、同意のあったユーザーから集めている。 それと同時にユーザーは、目の赤みの画像診断やアンケートから花粉症レベルを数値化して示す「花粉症レベルチェック」、地域ごとの花粉症レベルを地図上に示す「みんなの花粉症マップ」、花粉飛散情報、花粉症と生産性の関係の数値化、花粉症レベルチェックや労働生産性レポートを確認できる「みんなの花粉症ダイヤリー」といったサービスが利用できる。 画像左:アプリのダッシュボード。画像右:アンケート結果や目の赤みの画像診断から花粉症症状と生産性の数値化 画像左:みんなでつくるリアルタイムの「みんなの花粉症マップ」。画像右:花粉症症状を日記化「花粉症ダイアリー」 そこに今回、「花粉症タイプの見える化」と「おすすめの花粉症対策提案」という2つの機能が加わった。「花粉症タイプの見える化」は、個人差の大きい花粉症症状をグラフで可視化し、適切な治療や自己管理に役立てるというもの。「おすすめの花粉症対策提案」は、ユーザーの花粉症タイプに基づく予防行動を提案してくれるというものだ。 猪俣氏は、今回のアップデートにより「ユーザーのQOLの向上のみならず、保険診療である花粉症をセルフメディケーション(自己管理)にシフトさせることで、医療費削減にも大きく貢献できることを期待しています」と話している。 研究グループは、患者と市民の参画を進めている。このアップデートも、公募によって組織された「患者・市民委員」の意見交換会を重ねながら実現させたものだ。また、委員会による「アレルサーチ」の評価が、質問項目やインターフェイスの改善につながっているという。 「アレルサーチ」は、Android版とiOS版があり、それぞれGoogle Play、App Storeから無料でダウンロードできる。

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多くの占い師や霊能者、スピリチュアル関係者が訪れる西東京のパワースポット『吉祥寺 琉球』。JR吉祥寺駅東口から、徒歩5分。今月より連載を持つことになった『ウラスピNavi』の編集者さんに連れられ、ご縁ありまして、ユタを彷彿とさせるこのお店のママさんに、お世話になっております。 毎週金曜の夜は、こちらに一人で訪れ、沖縄料理に舌鼓を打っています。私に会いたい方は、お店にお越しください。雑談レベルで、鑑定とはいきませんが、姓名判断をからめ、無料でアドバイスします。お待ちしています。 『沖縄料理 琉球』 所在地: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目29-5 電話: 0422-21-6015

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「スマホひとつで権利がお金に変わる」をコンセプトにサービスを開発する、Fintech×LegalTechスタートアップのiCash(アイキャッシュ)は12月30日、未払い養育費を対象に、最短1カ月でお金が得られる「iCash」ベータ版を公開した。 「遊休資産」としての権利をお金に変える「iCash」 iCashの創業者で代表取締役の齋木拓範氏は、集団訴訟プラットフォーム「enjin」を運営するClassAction(クラスアクション)で、エンジニア・デザイナーとして従事していた人物。同じくエンジニアで、拓範氏の双子の兄弟である齋木保範氏を取締役CTOとし、ClassActionの創業者で、現在はLegalTech協会代表理事/トップコート国際法律事務所代表弁護士を務める伊澤文平氏が、共同創業者として2人を支援する形で設立された。 iCashが提供するのは、なかなか行使されない権利、つまり「遊休資産としての権利」(伊澤氏)をお金に変えるプラットフォームだ。世の中には、未払い残業代や貸金業者への過払い金、航空機のフライト遅延・キャンセル補償金など、請求するには面倒かつ換金までに時間がかかるため、諦めている人が多い権利がいくつもある。そのうちの1つが、未払いの養育費だ。 日本にはシングルマザーが約120万人いるが、そのうちの7〜8割が養育費を元夫から受け取っていないという。平均年間収入は243万円(2015年厚生労働省調査)と決して高くないにもかかわらず、だ(*脚注)。拓範氏によれば、支払われていない養育費の総額は約3300億円に及ぶという。 養育費が請求されない背景には、働きながら子育てをするシングルマザーに、時間も、余分なお金もないことがある。養育費の回収を弁護士に依頼するとなると、まず適切な弁護士を探すことから始まり、相談のための時間もかかる。また初期費用として、着手金などのお金も必要になる。「回収には短くて3カ月、裁判になれば1年かかる。着手金も20万円ぐらいが相場で、安い金額ではない。しかも必ず費用が回収できるとは限らない」(拓範氏) iCashは「時間とお金がかからない方法で、養育費を請求・回収できるサービスだ」と拓範氏は説明する。ベータ版として提供されているWebアプリでは、3ステップで養育費の回収ができるようになっている。必要なのは、別居親の氏名・連絡先などの情報と養育費の情報(子どもの数・両親の年収など)、そして養育費の取り決めを交わした書面(公正証書など)の画像データで、スマホからこれらを入力すれば、1つ目のステップは完了だ。 1両日ほど待つと、実際にいくら回収できるか、iCashがプライシングした概算金額がユーザーに通知される。金額に同意して送信するのがユーザーの次のステップとなる。提示される金額は、ステップ1で入力したデータの量が多ければ多いほど、インセンティブが付いてアップする。例えば、別居親の住所と電話番号だけでなく、勤務先の情報も分かるのならば、給与の差し押さえも可能になるため回収しやすくなる上、今後のデータ精度の向上にもつながるからだ。 最後にiCashから、書類が返信用の封筒とともに郵送されてくるので、必要事項を記載してポストへ投函すれば、全ステップが完了。ユーザーは、後は振込を待つだけだ。 もちろん「誰も」何もしなくても入金されることはなく、この後、裏ではiCashが必要書類をユーザーから受け取り、弁護士事務所と連携して別居親へ養育費の請求を行い、回収していく。弁護士からの通知に別居親が応じて入金があれば、ユーザーは引き出しが可能になる。この時に初めて、iCashのシステム利用料として一定の割合の手数料が発生して、その金額を引いた額を現金化することになる(手数料の割合については、iCashで検証中とのこと)。つまりユーザーの初期費用は不要で、相手からの入金があってから手数料を払えばよい、ということになる。 iCashは、子どもを抱えるひとり親から見れば「養育費の請求を簡単にできるツール」となるが、法的な構造としては「養育費の債権を持つ親と弁護士とをマッチング」し、「権利回収/顧客開拓のためのツールを提供」する立場という位置づけになる。 スマホひとつで権利が行使できるサービス目指す 実は、拓範氏、保範氏を含む齋木家の3人兄弟もシングルマザーに育てられたそうだ。大学への進学でも苦労があり、拓範氏は「母にはとてもよくしてもらったが、養育費の問題が解決すれば、もっと楽だったのではないか」と思ったこともあるという。社会問題の解決を打ち出したLegalTechのスタートアップ、ClassActionへエンジニアとして入社したことで、「社会の課題解決で僕らのような人たちを助けられるのでは」と考えるようになり、「それがiCashの開発、起業へとつながった」と語る。 養育費を取り巻く環境には、社会的にも追い風が吹いている。まずは養育費算定表の金額がこの12月に改定され、月額あたり1〜2万円程度の増額となったこと。最高裁司法研修所が2018年度の司法研究にもとづき、2003年の公表以来、15年ぶりに見直したものだ。今後の離婚調停などで目安として使われることになる。 自治体の支援の姿勢も見られるようになっている。例えば兵庫県明石市は、11月に不払い養育費の立て替えを行う方針を発表。立て替え分は市が不払い者に請求することで、養育費が継続して支払われるよう促す施策だ。 また、2020年4月1日からは、改正民事執行法が施行され、債務者の財産開示手続が変わる。これにより、金融機関から預貯金などの情報を取得したり、市町村や日本年金機構などから給与(勤務先)に関する情報を取得したりすることができるようになる。また裁判で判決が出た債権者だけでなく、公正証書などで養育費の取り決めをした債権者が債務者の財産開示を求めることも可能になる。つまりこれは、財産差し押さえ(強制執行)の申し立てに必要な債務者の財産特定が、より現実的な手続きで行えるように変わる、ということを意味する。 こうした流れもあって、iCashではまず養育費の請求権を扱い、今後、ほかの債権についても対象にしていく予定だ。続くターゲットとしては、先に挙げた、未払い残業代や貸金業者への過払い金、航空機のフライト遅延・キャンセル補償金などを想定しているとのこと。伊澤氏によれば、日本の未払い残業代の総額は約4兆2000億円と推定されるという。 iCash調べ フライト遅延・キャンセルの補償金請求では「AirHelp」という米国発のサービスがあり、伊澤氏らもベンチマークしているそうだ。AirHelpも「出発地・到着地や便名などのフライト情報を入力」「連絡先など追加情報を入力」「航空券などの写真をアップロード」といった簡単な手続きだけで、ユーザーは後は入金を待つだけ、というシステム。iCashと同じく、入力情報を元に連携する弁護士が権利を回収するので、回収できた場合にのみ、ユーザーは手数料をAirHelpへ払えばよい。 拓範氏は今後「支払いデータなどの蓄積により、サービスの確度をよりアップして、将来的には即時入金、ユーザーから見れば『権利の買取』に見えるようにサービスをつくっていきたい」と話す。「スマホひとつで権利の行使ができる世界を目指していく」(拓範氏) […]

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去年の4月より前に購入したものですが、 ついに装着してみました(´・Д・)」 同時に購入したハイスピードプーリーとかは、 去年の3月初旬に付けたんですね…。 どれだけ放置してたんだか(´・ω・`) ただ、カウルを取り外すという難関をクリアできない自信があったので、職場の先輩にヘルプを求め、 ついに都合が(というより暇になってしまったので)付いたので仕事終わりに作業しました( ´∀`) さてさて、10年もののAF62は樹脂製品がやれててクリップ外すのも大変でした( ´∀`) というわけで、面倒なのでクリップは全部ニッパで破壊して取り外しましたwww 新しいの買わないと…。 カウルの取り外しは、『原付バイクのトラブルシューティング | 修理方法とメンテナンス・比較 巨大情報サイト』あたりを参考にしました∧( ‘Θ’ )∧ 外す順番は、大体ですけど、 ①バッテリーのマイナスを外しておく(隣の黒い物体が純正CDI)②メットインボックスを外す③リアキャリアを外す④たぶんサイドアンダーカウルを外す⑤サイドカウルやらリアフェンダーのクリップを外す(④をやらないとサイドカウル内側のクリップが取れないかも)⑥テールランプ外す こんな感じだったと思います(適当)。 ハイブリッドCDIの役割ですが、 AF62は元々回転数リミッターが掛かっているみたいです。 8,000rpmくらい? これがほぼスピードリミッターみたいな働きをするのですが、 回転数の上限を引き上げる11,000rpmまで回るようにする機械です(´・Д・)」 2stのスクーターは、よくCDIを社外品にすると爆速になるみたいですが、 AF62には交換するCDIは設定がなく、純正CDIにハイブリッドCDIを追加することで回転数を上げて最高速を上昇させるみたいです( ゚д゚ ) ガタッ ただ、ノーマルの状態ではそもそも8,000rpmに達しないので、意味がない模様…。笑 長い下り坂では意味があるかな?…くらい。 吸排気変更で高回転型にして初めて意味をなすものなので…マフラーでも変えようかな…(;´Д`A笑 作業に戻りますが、正直説明書がないのでどこにつないでいいか全くわかりませんでした。 (最初は純正CDIがどれかもわからなかった← 結局、つなぐ配線は右サイドカウル内にあるようで、ギボシやカプラーが刺さるところに刺さるとなっているみたいなので、くっつくところを繋げてみました。。笑 無事にエンジンがかかったので、たぶん大丈夫だと思われます(´・Д・)」 試しに配線をひとつ外した状態でエンジン始動を試みましたが、 エンジンかからなかったので配線はあってると思われます( ゚д゚ ) ガタッ 以上です∧(

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医療相談アプリ「LEBER」(リーバー。Android版・iOS版)を手がけるリーバー(旧AGREE)は2月10日、融資を含む資金調達を実施したと発表した。引受先はLITALICO、CBC、常陽キャピタルパートナーズなどの6社。累計調達金額は10億円を突破した。引き続き2022年8月末まで資金調達を実施するという。 調達した資金は、LEBERの提供体制の強化にあて、感染症発生状況の調査・集計により感染症の蔓延と予防に役立てる「感染症AIサーベイランス」の実現を図る。感染症AIサーベイランスとは、学校保健領域において毎日収集される健康観察データを基にクラスター発生を予測し、早期に対策を行うことでその発生を予防するシステムという。 LEBERは、24時間・365⽇スマホで医師に相談できる「ドクターシェアリングプラットホーム」の機能と、健康観察ができる機能を備えるアプリ。現在300⼈以上の医師が登録しており、外出⾃粛などで病院・クリニックに⾏きにくい⽅もアプリを通じ医師に相談できるようにしている。 また⼀般向けのLEBERに加えて、教育機関に毎⽇の検温結果と体調、出⽋席の報告ができる「LEBER for School」(6カ国語対応)、企業向けに検温・体調報告とストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(6カ国語対応)も全国で導⼊を進めているという。 リーバーは、「いつでも。どこでも。誰にでも。」を掲げ、医師でもある代表取締役の伊藤俊⼀郎氏が遠隔医療相談サービスを⾏うべく2017年2⽉に設立。すべての⼈々に適切な医療が⾏き渡るよう努めるとしている。

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Snapchat(スナップチャット)で最も人気があるが活用しきれていない機能が2020年にようやくスポットライトを浴びる。来年2月にグローバルでリリースされる機能で、カスタマイズ可能なBitmojiアバターがBitmoji TVと呼ばれるフルモーションアニメシリーズのスターになる。チャットステッカーやマンガ仕立てのストーリーで使われるにすぎなかったBitmojiにとって、大きな進化だ。 Bitmoji TVはユーザーが自分でアニメ動画を作成できる機能で、作成したアニメはディスカバーに表示される。アニメはコピーができない。Bitmoji TVにより、YouTube、Facebook Watch、TikTokなどの多数のショートビデオプラットフォームからの差別化が可能になる。Bitmoji TVでディスカバーのクオリティが向上するかもしれない。現在のディスカバーは、単純に目を引いたりクリックを促すのが目的の、露出度の高い女性、おぞましい画像、その他の衝撃的なコンテンツでいっぱいの写真週刊誌が並んだ書棚のようだ。 Bitmoji TVを利用すると、スター・トレックの宇宙船の乗組員になったり、秘密エージェントになったり、ロボットに恋をしたり、ゾンビになったり、定期的に予定されている冒険にユーザーとその友人のアバターが登場する。予告編のSnapchatは、Netflix(ネットフリックス)のビッグマウス(ネットフリックスのアニメシリーズ)を思わせるアニメーションスタイルのプレビューをリリースした。 TechCrunchは、エピソードの長さやリリースされる頻度、広告を含めるのか、どこかの会社を買収したのか、シリーズ制作のために著名な人材を引き抜いたのかなど、詳細についてSnapに問い合わせた。  Snapのスポークスマンは詳細な回答を控えたが、次の声明を出した。「Bitmoji TVはまだ利用できないが、間もなくのグローバルプレミアに注目してほしい」 Bitmoji TVのSnapchat Showページは2020年2月に発表される。ユーザーはモバイルからこのサイトでBitmoji TVの利用登録をすると、ディスカバーページに目立つように表示したり、新しいコンテンツに関する通知をオンにしたりできる。 SnapはBitmojiの価値を実現する Snapはここ数年苦しんでいる。主要機能の多くがFacebook(フェイスブック)ファミリーのアプリによって容赦なくコピーされているからだ。Instagram Stories(インスタグラムストーリー)は、ストーリーの発明者からこのメディア形式をを事実上盗み、何年もの間、Snapの成長の息の根を止めた。Facebookはまた、ARフィルターを強化し、より短いメッセージの機能も追加し、SnapchatディスカバーのライバルとしてWatchを始めた。 2年前、筆者はFacebookがBitmojiと競合しないのはクレイジーだと書いた。半年後、Facebookアバターが開発中であることをTechCrunchが最初に報じ、今年オーストラリアでメッセンジャーチャットステッカーとしてリリースされた。2019年か2020年初頭にグローバルリリースを計画している。だが、Facebookの緩慢な動き、Googleの中途半端な参入、Twitterに動きが見られないことなどが、SnapchatのBitmojiにとって幸いした。Snapは今、ついにそのチャンスを捉えた。 […]

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中高生向けのITおよびプログラミング教育サービス「Life is Tech!」(ライフイズテック)を運営するエドテック企業ライフイズテックは2月9日、ディズニーの世界で創造的に学べるオンライン・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」(1章〜4章)を2週間限定で無料提供すると発表した。2020年の休校期間も実施し、1万人以上が学んだものという。 申し込みを受け付けは、2月16日まで。申し込みは「「テクノロジア魔法学校」無料開校お申込み」から行える。 「テクノロジア魔法学校」は、魔法学校を舞台にしたオリジナルストーリーに加えて、「リロ・アンド・スティッチ」や「塔の上のラプンツェル」など8つのディズニー作品をテーマにしたレッスンを収録している。冒険をしながら、ウェブデザイン、ゲーム制作、メディアアートの3つのコースでプログラミングを学ぶことができる。ディズニー作品をテーマにしたタイピングレッスンもあり、PC初心者にも対応している。オンライン自宅学習では、子どもたちが飽きてしまうことが最大の課題とされているという。この教材は、「速く・深く・大量に」学べる「3秒ステップ・バイ・ステップ式」を取り入れるなどして、特に持続性を重視して作られた。 本来は月額2958円(税込)の有料コースなのだが、2022年2月17日から3月2日までの2週間限定で無料提供される。内容は、「テクノロジア魔法学校」入門・基礎編全76レッスン。対象は小学生以上(推奨年齢は12歳以上)。

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VMware(ヴイエムウェア)は、重要な持ち駒を増やして今年を終える。米国時間12月30日に同社は、8月に発表した27億ドル(約2900億円)のPivotal(ピヴォタル)の買収を完了したことを発表した。この買収によりVMwareは、仮想マシンの専門プロバイダーからインフラストラクチャをその所在を問わず管理できるクラウドネィティブのベンダーへの転身を加速させるだろう。同じ目的でVMwareは最近、HeptioとBitnamiの買収も完了している。 同社は買収した各社の技術が、モダンアプリケーションの開発・実行・管理を支援するKubernetesベースの環境である「VMware Tanzu」(ヴイエムウェア・タンズ)の重要な部分になることを期待している。 買収の完了を告げるブログ記事で、VMwareの執行副社長でModern Application Platforms Business Unit(モダン・アプリケーション・プラットフォーム・ビジネス・ユニット)のゼネラルマネージャーであるRay O’Farrell(レイ・オ・ファレル)氏は「VMware Tanzuは、すでにその真価を広く認められている弊社のインフラストラクチャプロダクトをベースとし、それをさらに、PivotalやHeptio、Bitnamiおよびそのほかの多くのVMwareチームがこの新たなプロダクトとサービスのポートフォリオに貢献する技術で拡張する」と語る。 Heptioの買収に伴ってVMwareに移り、今やVMwareのR&D担当副社長を務めるCraig McLuckie(クレイグ・マクルーキー)氏は、まだその買収が完了していない11月のKubeConでTechCrunchの取材に対し、プロフェッショナル向けのサービスではPivotalがいると大いに助かると述べた。 そのときの彼は「今後Pivotalと連携すれば、彼らは技術を提供するだけでなく、顧客企業のアプリケーションの革新をサポートする深い専門的知識や技能を持ち込むだろう」と説明していた。 買収の完了までPivotalはニューヨーク証券取引所に上場していたが、同社は本日をもってVMwareの完全子会社になる。しかし重要なのは、両社のこの取り引きが何もないところで突然生じたのではないことだ。それどころかVMwareとPivotalはともに、Dellが2015年に6700万ドルでEMCを買収したときの企業グループに含まれていた。両社はEMCでもDellでも、それぞれ単独で操業していた。Dellに売却されたときはPivotalが最重要と見なされ、十分に自立できる企業と思われていた。 関連記事: Pivotal CEO talks IPO and […]

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Maze、Egregor、Sekhmetランサムウェアファミリーのデクリプターが公開された。これはサイバー犯罪者が最近の法執行機関の動きに脅かされていることを示している。 関連記事:ランサムウェアの潮目が変わった、米国当局が勝ち目のないと思われた戦いにわずかながら勝利を収めた Mazeは、かつて最も活発で悪名高いデータ窃盗ランサムウェアグループの1つとされていた。2019年5月に活動を開始したこのギャングは、ハッカーがまず被害者のデータを抽出し、身代金を支払わなければ盗んだファイルを公開すると脅すという、二重恐喝モデルを導入したことで悪名を馳せた。典型的なランサムウェアグループは、ファイルを暗号化するマルウェアを被害者に感染させ、ファイルを人質にして暗号資産を要求する。 2020年11月に閉鎖を発表したこのグループは、Cognizant(コグニザント)、Xerox(ゼロックス)、LG、Canon(キヤノン)など、数多くの著名企業を被害者にした。 関連記事 ・悪名高いランサムウェアグループのMazeが「正式閉鎖」を宣言 ・IT最大手のCognizantがランサムウェア攻撃を受けたことが判明 Egregorは2020年9月、Mazeの活動が停止し始めた頃に現れ、前身と同じ二重恐喝の手法を採用した。Ubisoft(ユービーアイソフト)、Barnes & Noble(バーンズ・アンド・ノーブル)、Kmar(Kマート)、バンクーバーの地下鉄システムなど、多くの被害者を出したものの、2021年2月にEgregorのメンバー数名がウクライナで逮捕されたため、活動は短命に終わった。 2020年3月に活動を開始したSekhmetは、MazeやEgregorと多くの類似点を持っている。後者よりも先に登場しているが、サイバーセキュリティ研究者は、類似した戦術、難読化、APIコール、身代金要求メッセージを観察している。 米国時間2月9日、これら3つのオペレーションの開発者を名乗る「Topleak」と名乗る人物が、Bleeping Computerフォーラムへの投稿で、3つすべてのランサムウェアファミリーの復号鍵を公開した。 Topleak は「多くの疑惑を招くことになり、そのほとんどが虚偽となるため、強調しておく必要がありますが、これは計画的なリークであり、最近の逮捕やテイクダウンとは何の関係もありません」と述べ、チームメンバーの誰もランサムウェアに戻ることはなく、ランサムウェアのソースコードはすべて破棄したと付け加えた。 復号鍵が正規のものであることを確認したEmsisoft(エムシソフト)は、Maze、Egregor、Sekhmetの被害者が無料でファイルを復元できるようにデクリプターをリリースした。 Emsisoftのランサムウェア専門家であり、脅威アナリストであるBrett Callow(ブレット・キャロウ)氏は、復号鍵の公開は、サイバー犯罪者が動揺していることを示す1つの兆候であるとTechCrunchに語っている。 「復号鍵を公開したことは、最近のREvilの逮捕とは何の関係もないとギャングは主張していますが、そんなわけありません。現実には、彼らのコストとリスクがともに増加しているのです」とキャロウ氏はいう。「ランサムウェアがこれほど大きな問題になったのは、サイバー犯罪者がほとんど完全に無罪放免で活動できたからです。しかし、もはやそれは通用しません。問題が解決されたわけではありませんが、リスクとリターンの比率において、(犯罪者にとって)より多くの『リスク』が存在するようになりました」。 関連記事:米司法省がテック企業Kaseyaを攻撃したハッカーを起訴、別件の身代金6.9億円も押収 […]

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2019年12月31日、「Pallone-Thrune TRACED」法に大統領が署名した。ロボコールの背後にいる悪い輩を追い詰める超党派の法律だ。ワシントンで物事を動かすことはまだ可能なのだ! TechCrunchは何度もTRACED法を取り上げてきた。ロボコールは大変迷惑なだけでなく、ハイテクがもたらす脅威でもある。巧妙なターゲティングと「なりすまし」の技術を用い、スキャマー(詐欺を働く者)は何百万もの電話をかける。電話の受け手をイライラさせるだけならいいが、最悪の場合受け手の隙につけこむ。 新しい法律がロボコールを一晩で一掃できるわけではないが、規制当局が行使できる手段は増える。筆者は12月初め、法案の条項を要約した。 ロボコール迷惑行為に対するFCC(米通信委員会)の提訴期限を延長し、罰金を増額する FCCはスパムコールとスパムテキストから消費者を守るための規則を作る(すでに着手) FCCはロボコール対策に関する年報を作りFCC推奨の法案を作成する 発信者電話番号の詐称を防止するためにSTIR/SHAKENフレームワーク(発信者電話番号の詐称を防ぐ技術)の適切な導入スケジュールを策定する キャリアが上記サービスに課金できないようにし、合理的な範囲の錯誤による責任からキャリアを保護する 司法長官は犯行者の訴追のために多省庁にまたがるタスクフォースを召集する 司法省は犯行者を訴追できる 確実に規則を機能させ、関連団体からフィードバックが集まるようにするために、限定的または包括的な調査を行う FCCのAjit Pai(アジト・パイ)会長は、声明で賞賛の意を表明した。 議会が、違法ロボコールや発信者IDのなりすましと戦うために超党派で動いたことを称賛する。そして、この法律によって追加の手段と柔軟性が与えられることについて、大統領と議会に感謝する。具体的には、提訴期限が長くなったため、より長期間当局がスキャマーを追跡できることを嬉しく思う。従来必要とされた、厳罰を課す前の違法ロボコーラーへの警告義務の削除も歓迎する。 また、詐欺やなりすましのロボコールに煩わされていることを常に喚起してくれた米国民に感謝する。ロボコールや悪意のあるなりすましの攻撃に立ち向かう我々の絶え間ない努力を後押ししているのは彼らの声だ。 FCCにできることは限られており、この1億2000万ドル(約130億円)といった巨額の罰金でさえ、悪名高い業界にはほとんど影響を与えていない。「ティースプーンで海水を全てすくおうとしているようなものだ」と、当時のJessica Rosenworcel(ジェシカ・ローゼンウォルセル)コミッショナーは述べた。 TRACED法が大きなスプーン以上のものになることを願う。規制当局と通信業界が体制を新たに整え、実際に問​​題に取り組む長いプロセスが始まる。実際に被害が減ったことを確認するには数カ月以上かかるかもしれないが、少なくとも具体的に対策が取られ始めた。 画像クレジット:Getty […]

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